Since the early 90's, Alessandro Galati has performed in Italy and abroad both as a soloist and as a member of different bands. He has toured extensively in Europe, Norway, Japan, China, India, Israel, Brazil, Mexico, USA, playing both in clubs and concert halls. He has recorded more than 20 CDs and appeared on NHK-FM “THE SESSION 2007 in Japan.
イタリア・フィレンツェ生まれ。ビル・エヴァンスを継承し、キース・ジャレットの音楽理論にも深く傾倒するジャズ・ピアニスト。NHK-FM「THE SESSION 2007」(公開録音番組)で演奏した「ニューシネマパラダイス」(エンニオ・モリコーネ作曲)が反響を呼ぶ。その卓越した演奏・作曲能力は、イタリアの著名な音楽誌「ムジカジャズ」を始め、リーダーアルバムで共演したピーター・アースキン、デイブ・リーブマン、ジョン・パティトゥッチ、パレ・ダニエルソン等世界的なビッグアーティストから絶賛される。高度なテクニックを持ちながらも、空間的で美しい静寂表現を得意とする欧州切ってのメロディメーカー。リーダーアルバムは15作品を超える。